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閣議決定したクーリングオフ制度により、高額な契約解除料が発生する恐れ #初期契約解除制度

      2016/03/31


 

soumu

総務省から、第189回国会(常会)提出法案が開示され、スマホ・ケータイのクーリングオフについての記載が明らかになりました。

http://www.soumu.go.jp/menu_hourei/k_houan.html
平成27年4月3日 電気通信事業法等の一部を改正する法律案

要綱にその記載があります。

三 その内容、料金その他の提供条件、利用者の範囲及び利用状況を勘案して利用者の利益を保護するた
め特に必要があるものとして総務大臣が指定する電気通信役務の提供に関する契約を締結した利用者は
、二の書面を受領した日等から起算して八日を経過するまでの間、書面により当該契約の解除を行うこ
とができること等とすること。

電気通信役務の提供に関する契約のみ解除可能です。つまり「端末」の解除は求めていません。回線契約は数千円(解約金を含めても1万円程度)ですが、端末は8万円前後するきわめて高額な製品です。 こちらは契約解除は出来ませんので支払いを継続する必要があります。

 

端末の支払い

ここで問題になるのは、端末代金の支払いです。
覚悟を決めて、定価で一括支払いをされた方は、手元に端末が残りますし、SIMロック解除の義務化が2015年5月に控えていますので、無駄になりません。

一方、端末を無料で手に入れたり、分割で手に入れた方です。初期費用の安さに惹かれて契約するのがほとんどだと思いますから、大きな問題になりそうですね。

ソフトバンクの一括購入割引、分割購入割引が怖い。1年以内の契約変更で契約解除料が最大5万円以上

ソフトバンクならば、無料で端末を手に入れたにもかかわらず、クーリングオフにより5万円程度の契約解除料が請求されるみこみです。

ドコモの端末購入サポート

ドコモならば、端末購入サポート機種に該当すると、3~4万円の契約解除料が請求されることになります。

auは今のところ同様の制度は無いようです。通信方式が他社と違うため、端末による囲い込み自体が不要ですからね、、。

 

乗り換えのキャンセル(MNPキャンセル)

キャリアをまたいで契約を移ってきた場合、新しい契約のクーリングオフ(解除)は可能ですが、元のキャリアに戻る(つまり解除のキャンセル)は指示がありません。

例えば、auからドコモにMNP↓場合、ドコモでクーリングオフできても、auに戻れるとは限りません。「利用者の利益を保護するため」とあるので、戻れる可能性はゼロではないと思いますが、キャリアの努力義務になるんだと思います。

 

 

初期契約解除制度

上記を検討を経て、2016年5月22日から初期契約解除制度が施行される見込みです。

http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban08_02000201.html

 

 


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