ドコモのB弾(2 in 1)の総合判定は1年以上必要
ドコモのFOMA(ガラケー)に付与できる、ツーインワンは、MNP弾にするには、非常にコストが安くオススメです。
ただし、ブラック判定が厳しく、1回使ったらもうダメとか、2回までOKとか、実しやかにささやかれていますので、確かめてきました。
Bナンバー弾
FOMAは再安値でタイプSS バリュー934円か、タイプシンプルバリューの743円で維持できる、極めて優秀なプランです。
さらにFOMAプランは、追加契約料なし(同一名義オプション適用時)に、番号を追加できる「ツーインワン」という特殊な契約があります。
本来の目的は、昼と夜で携帯番号を使い分けるたりするものですが、当然、その筋の方々は、そんなのどうでも良いわけで、MNPの弾に使いたいのです。
「タイプ2in1(同一名義オプション)」を選ぶことで月額800円(税別)で維持でき、更に解約料は不要になります。
ただし、MNPする際、90日以内の転出には、5,000円の手数料がかかりますので、最低90日は寝かして転出しましょう。これなら通常の手数料(2,000円)で済みます。
ブラックリスト入り基準は?
ドコモでは、画一的な「ブラックリスト」は支払い不履行などの包括的な「NG」を除き、個別に判断基準があります。
・音声契約(直前の契約から3ヶ月、回線数制限)
・データ契約(同上、回線数制限)
・Bナンバー契約(短期解約)
今回はBナンバーですが、さまざまなウワサがささやかれていました。
年に1回は許されるとか、2回目までOKで3回目はNGなどです。
チャレンジ!
今回、以下の条件で契約に望みました。
・2014年5月5日 Bナンバー契約
・2014年6月14日 auに転出
・2014年8月24日 ワイモバイルに転出
・2015年3月31日 ドコモに転出
つまり、Bナンバー契約から、440日たっており、Bナンバー転出から401日たってます。1年以上たってて条件はクリアできてそうです。
で、本日、ドコモショップに出向き、Bナンバー契約を申し出たところ、、
「預託金8万円で契約可能です」
と優しい言葉が、、。えっ? はちまんえん??? 通常の預託金(5万円)より高いやん!!
「お客様は、Bナンバー契約の短期解約が理由で、、(あっ!)理由は申し上げられませんが、預託金が必要となっております」
って、あんた言っちゃったじゃん、、、。
ということで、Bナンバーを短期解約すると、1年経っても「オマエのことは忘れねー」な事がわかりました。
次は2年経ったらどうか? 来年検証したいと思います。
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